「難しい」やればやるほどわからない。
日々、歴史と向き合っていると、感じてしまいます。

歴史は史料との格闘、また各方面からの多角的なアプローチ(ex.気象学的な、社会学的に)が可能な分野ですね。

ですから、ひとりひとり微妙に解釈がかわってきます。
(100%忠実に、過去を再構築できる人など存在しません。)

しかし、大上段にかわえず自分の立ち位置から、歴史をながめてみればいいと思います。わたしの歴史ブログ「日本の歴史であそぼ」もまた、自分なりの解釈・自分の立ち位置からの日本史です。

「あれっ なになに?」からはじまる探求なのです。
「あれれ」から、いろいろ探ってみると、正(+)や負(-)点が、どんどん出てきます。

学校でお勉強した歴史は、「+&-」の本当に一部分だけ。

自分が知っている史実や知識は、単なる事件のひとつにすぎないと、理解したときのショックと快感は癖になります。


▲テトリスのような趣


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